生活保護はホームレスやネットカフェ難民でも申請して受けることができる?

ホームレスでも生活保護を受けられます 申請手続き

生活保護はホームレスやネットカフェ難民など「住む家がない人」でも申請し、受けることが可能です。

生活保護を受けるための要件・条件に「住む家が必要」という項目はないからです。

生活保護はホームレスやネットカフェ難民でも受けることができます

新型コロナの影響により、会社の倒産や休業が相次いでいます。

その影響で、ホームレスやネットカフェ難民になってしまう人も急増しています。

そんな中、日本の各自治体では、オリンピックを見据えて、ホームレスを排除する動きが加速しています。

行き場を無くしたホームレスやネットカフェ難民の方が、さらに生活に困窮し、再起を図ることができないという状況が各地で発生しているのです。

もし、お金がなく生活に困っているホームレスやネットカフェ難民の方は、生活保護を受けることを検討しましょう。

ネットの掲示板では、

「ホームレスやネットカフェ難民は住む家がないから生活保護を受けられない」

という話を耳にすることがあります。

ですが、この情報は完全にガセ情報です。

生活保護を受けるための条件に、住む家が必要という項目はありません。

むしろ、住む家がある方が、生活に余裕があるとして、生活保護を受けられない可能性が高くなります。

ホームレスやネットカフェ難民はどこの福祉事務所で申請をするべき?

一般に生活保護は、自分の住所を管轄する福祉事務所に申請をします。

ですが、ホームレスやネットカフェ難民の方の場合は、特定の住所がないという方も多いと思います。

その場合は、実際に生活の拠点としている場所を管轄する福祉事務所が窓口となります。

要するに、最寄りの福祉事務所で申請をすればいいということになります。

ただ、福祉事務所によっては、別の事務所に行くよう促されるケースもあります。

ですが、その対応は根拠がなく違法です。

自分が普段どこで生活しているかを説明し、窓口がこの福祉事務所であることをしっかりと伝えましょう。

最近はホームレスやネットカフェ難民を追い返す水際作戦が急増中

説明したとおり、ホームレスやネットカフェ難民でも、生活保護を受けることは可能です。

むしろ、ホームレスやネットカフェ難民など、生活に困窮した人に対して、最低限度の生活を保障するための仕組みが生活保護なのです。

しかし最近、新型コロナの影響で、生活保護の申請件数が増えたことにより、福祉事務所での水際作戦が行われるケースがあるようです。

水際作戦とは、申請に来たホームレスやネットカフェ難民に対して、「まだ働ける」「住所がないと生活保護の申請はできない」「他の福祉事務所に行ってくれ」など、あえて厳しい対応をして申請者を追い返すことです。

ですが、こうした行き過ぎた水際作戦は違法です。

交渉が苦手なホームレスやネットカフェ難民の方は、一人で窓口に行かず、支援団体の方などに相談し付き添ってもらうと効果的です。

生活保護はホームレスやネットカフェ難民でも受けることができる? まとめ

ホームレスやネットカフェ難民でも生活保護を申請し、受けることは可能です。

ただ、最近は、新型コロナの影響により、申請に対して厳しい対応をする福祉事務所が増えています。

場合によっては、支援団体の方に相談・付き添ってもらうなどの対応をとることをおすすめします。

 

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